トランプゲーム お金 ~the money~は、裏返しにランダムで並んでいるカードから、いかに高得点のカードをとるかが重要になります。
つまり、
「運勝負」
と言うわけです。
また、チャレンジモードについても、決められたお題に沿ってカードを引き当てる必要があります。
そのため、こちらも
「運次第」
となっています。
しかし、「運頼み」では攻略にならないので、開発者自らゲーム画面を用いて、どのカードがどの辺に配置される可能性が高いのか、攻略してみたいと思います。
- ジョーカーが登場しやすい位置
- エースが登場しやすい位置
- 7が登場しやすい位置
トランプの配置に番号を付番
まず、トランプが配置される位置について、上記のように番号を振りました。
左上の1番から始まり、右下の53番で終了です。
また、おおまかな位置を示すために、A〜Dの行と、ア〜ウの列も配置しました。
今後は、この大まかな位置で説明していきます。
トランプの配置
トランプの配置を調べるために、50回調査を実施。
ジョーカーが登場しやすい位置
A:11枚 / 700枚 = 1.5%
B:16枚 / 700枚 = 2.3%
C:16枚 / 700枚 = 2.3%
D:7枚 / 550枚 = 1.3%
ア:7枚 / 800枚 = 0.9%
イ:15枚 / 800枚 = 1.9%
ウ:28枚 / 1,050枚 = 2.7%
ジョーカーを狙う時は、
横はBかC、
縦はウの列を狙うと良さそうです。
エースが登場しやすい位置
A:56枚 / 700枚 = 8.0%
B:43枚 / 700枚 = 6.1%
C:59枚 / 700枚 = 8.4%
D:42枚 / 550枚 = 7.6%
ア:61枚 / 800枚 = 7.6%
イ:58枚 / 800枚 = 7.2%
ウ:81枚 / 1,050枚 = 7.7%
エースを狙う時は、
横はC、
縦はウの列を狙うと良さそうです。
7が登場しやすい位置
A:45 / 700枚 = 6.4%
B:51 / 700枚 = 7.3%
C:66 / 700枚 = 9.4%
D:38 / 550枚 = 6.9%
ア:56 / 800枚 = 7.0%
イ:64 / 800枚 = 8.0%
ウ:80 / 1,050枚 = 7.6%
スリーセブンを狙う時は、
横はC、
縦はイの列を狙うと良さそうです。
19回 / 50回 = 38%
(うち7が3枚とも隣り合っている確率 7回 / 50回 = 14%)
7が隣り合っている確率が、予想より高い印象でした。
また、7が3枚とも隣り合っている確率が、14%もありました。
そのため、7を1枚引けた時は、隣を狙ってみるのも一つの手かもしれません。
まとめ
ジョーカーを引きたい時は、BかCのイを狙ってみると良さそうです。
エースを引きたい時は、Cのウを狙ってみると良さそうです。
スリーセブンを引き当てたい時は、Cのイを狙いつつ、7を引いたら隣を狙ってみるのが良さそうです。